REPORT
長野高校SGH
2017年6月23日
14:00~15:30
4名
長野高校2年生のひとつの班から、
フィールドワーク訪問のお話をいただきました。
昨年度もご協力させていただいた
「スーパーグローバルハイスクール」授業の一環とのこと。
知りたいこと、見てみたいことを何度かやり取りして
最終的にこの2つのお題をお手紙でいただきました。
・古い建物を実用可能な建物にする際、気をつけていることは何か
・リノベーションを求める人はどんな人か。
その人に向けてどんなアプローチをしているのか。
う~む、、、
聞く人によって答えが異なりそうなこの問いかけ。
住む人や不動産屋や建築家や行政など、
立場やまちや建物との係わり方でも視点が変わってきそうに思います。
案内所としては、できるだけ多面的な答えを感じてもらいので
ちょうど同日開催予定だった「空き家見学会」に
合流させていただくことにしました。
当日は1時間ほどまちあるきをして、実際にお店をやられている方に
お話を聞いたり、この門前まちのサイズ感を体感してもらってから
見学会へ合流しました。
普段はあまり門前に訪れる機会もないそうですが
お店を見ながら素朴な疑問や感想などぽんぽんしゃべってくれて
一緒に歩くのもとても楽しかったです。
何かあったらまた訪ねておいでね~
※空き家見学会の様子はソトコト9月号にも掲載されるそうです。
まちあるき後にナノグラフィカで休憩。「古き良き未来地図」に見入る4人。
古道具銀猫さん。ここが一番歓声が上がった?!
空き家見学会に合流。
参加者の方にも少しお話をお聞きすることができました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。