2017.05.10 ワークショップ開催
2017年5月10日
【参加者】
19名
【メモ】
GWのお休みを挟み、本日はわたなべなおこさんをお招きして
演劇の手法を活用したコミュニケーション・ワークショップを開催しました。
参加者のほぼ全員がこのようなワークショップは未経験。
「演劇」という言葉にハードルの高さを感じなくもなかったのですが
始まってみればわいわいがやがや・・・
笑ってしまうほど場も和み意見交換も活発になったのでした。
開始時。一同緊張の面持ち。
自己紹介ゲームをしたりじゃんけんゲームをしたり。
ルール発令!「ハイタッチ→”エビ”のポーズ→じゃんけんをする」
思わずやりながら笑ってしまう。
たかがじゃんけん、されどじゃんけん。白熱の図。
同じ血液型や行きたい国など、お題を言われた瞬間に仲間を見つけようゲーム。
こちらはチームA型。
この他にも「メガネの人を1人以上入れた3人グループ」というお題に
メガネが3人集まってグループを組んでしまい、メガネ不足が発生して
爆笑の一幕もあり。こうやってみんなの気分がどんどんほぐれました。
心のウォーミングアップが完了したところで、グループワーク開始。
「権堂」について思いつくものを50個挙げるゲーム。
50個挙げたらベスト3を決めます。
次はベスト3をキーワードにした即興劇をやりましょう。
登場人物は長野出身者ではないABCの3名で
A(本を読む人)→性別年齢など自由に設定 ※講師のわたなべなおこさん
B・C→権堂に行きたい人 ※グループ代表の2名
という状況の中、いかにしてAさんを権堂に行く気にさせるかという即興劇。
設定や台詞を15分間で考えます。
だいたい設定が固まった模様。
リハーサル中。
Aさんはなかなか強情で、簡単には賛同しません。
なぜ権堂なの?権堂じゃなきゃだめな理由はなんなの?
設定を考えたり演じたり、他のグループの発表を見ながら、
Aさんをイエスと言わせる権堂ならではの強みについて考えさせられました。
今日体験したワークショップは要約版で、これが全てではありませんが
日常のさまざまな場面で他者とのコミュニケーションを円滑にしたり
議論をより深めたりする際にとても役立ちそう。
また定期的に体験してみたいなと思ったスタッフでした。
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