REPORT

2019.12.11

2019年12月11日

【参加者】

4名

 

【話題】

・仮設住居と地域コミュニティについて

 

【メモ】

 

12月より台風19号の被災者の入居が始まった仮設住居について、長野市の想定より入居者が少ないことの原因を話し合いました。議論では、民間の賃貸住宅に入居するいわゆる「みなし仮設住居」制度を活用する人も多いが、自らの属する地域・コミュニティから離れたくないため、損壊した住宅や避難所から動かない被災者も多いのではないか等の意見が出されました。

 

20191211