REPORT

2018.8.29

2018年8月29日

【参加者】
6名

 

 

【話題】

「新幹線」とまちづくりについて

 

【メモ】

今日は青森大学社会学部の櫛引素夫教授と一般財団法人青森地域社会研究所の竹内紀人常務理事が参加してくださいました。

「新幹線」をキーワードに、公共交通とまちづくりを研究する櫛引教授。3年前に開業した北陸新幹線沿線の金沢市、高岡市、富山市等の現状や長野新幹線の開業によって、長野市民に「誇り」が生まれたといった分析を聞き、質疑応答などを行いました。

また「まち畑」等の取り組みについて櫛引さんや竹内さんに説明したりもしました。

 

 

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2018.8.22

2018年8月23日

【参加者】
8名

 

 

【話題】

・信大生による東町ベースへの期間限定出店について

・「長野市価値発見ワークショップ」について

 

 

【メモ】

信州大学工学部2年生の瀬戸山優希さん。

9月5日~16日までの期間限定で東町のベース1階で古着屋を出店するそうです!

みんなで計画概要を聞きつつ店舗レイアウト等についてアドバイス(?)などを話しました。

また、長野市市長公室が所管する「ながのシティプロモーション」が「長野市価値発見ワークショップ」を新たな試みで行うそうです。

ゲストスピーカーとして参加予定のMY ROOM倉石さんとシーンデザイン宮本さんに企画内容を聞きました。

 

 

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2018.8.8

2018年8月8日

【参加者】
3名

 

 

【話題】

・長野県立大生の中心市街地への定住促進策について

・まちあるきの新企画について

 

 

【メモ】

先日開催された行政と市民の意見交換の場「ながの未来トーク」。

そこで話題となった「長野県立大生の中心市街地への定住促進策」についてあらためて話しました。

 

「ながの未来トーク」では、学生が借りやすい安価な賃料のシェアハウスを設置することなどが地元要求であったものの、そもそも学生が求める「シェアハウス」ってどんなものなんだろうというというところから検討したほうがいいのでは?という意見や、賃貸相場の市場調査が必要では?などの意見が出ました。
 

また「ながの門前まちあるき」の新企画として、日経MJ紙等で取り上げられていた「チェアリング」(キャンプ用の折りたたみ椅子を持ち歩き、まちの風景を見ながら飲酒するイベント)ができたらおもしろいかもという話もでました。

 

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2018.8.1

2018年8月1日

【参加者】
6名

 

 

【話題】

・「中条アートロケーション《場》」プロジェクトについて

・「楽食」の設置について

 

 

【メモ】

角居さんたちが旧中条村で進める「中条アートロケーション《場》」。

その進捗や、空き家をアーティストの拠点にするための過程を聞きました。

今後は長野県から支援を受け、秋からはワークショップも開催していくそうです。

 

また「権堂再生計画」(改訂版)に掲載された11の提案事業の一つ「学生同士あるいは学生と地域のコミュニケーションと健康的な食事の場を提供する「楽食」(がくしょく)」について議論。

中心市街地での実現の可能性などについて話しました。

 

 

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