【参加者】

7名

【話題】

・「中心市街地活性化プラン」と遊休不動産活用事業の今後について

・「カネマツ」9周年イベントについて

【メモ】

今年度も半分が終り、「遊休不動産活用事業」の進捗を確認するとともに、策定から1年を過ぎた「長野市中心市街地活性化プラン」の見直し等について議論。リノベーション活動の門前から市街地全体への波及を実現させる方策等を検討しました。

東町にある古いビニール工場をリノベーションし、シェアオフィス等として活用する「カネマツ」が9周年をむかえるとのこと。11月19日には記念イベントを行なう予定で、そこで公開する作成中の詳細な事業年表を見て、門前のリノベーション活動の流れを振り返りつつ、意見交換をしました。

【参加者】
4名

【話題】

・アソビズム「横町LABO」のリノベーションについて

・「カネマツ」の新規入居者について

【メモ】

スマートフォン対応のゲーム等を製作する㈱アソビズムが3階建てのビルをリノベーションし、電気工作やプログラミング等のワークショップを行っている教育施設「横町LABO」について、既に利用している1、2階部分に続き、3階部分を改装中との話題提供があり、リノベーションと次代を担う人材育成の在り方について話しました。

また、東町にある古いビニール工場をリノベーションし、シェアオフィス等として活用する「カネマツ」についても、新たな入居者が決まりそうとのこと。

【参加者】
3名

【話題】

・免震、制振オイルダンパーの検査データ偽装問題について

・西之門町での新たなリノベーション計画について

【メモ】

油圧機器メーカー、KYB㈱による免震・制振オイルダンパーの検査データ偽装問題。長野市役所第一庁舎や長野市芸術館にも問題の対象となる免震装置が使われていることが判明しています。免震の考え方やその検査基準の在り方について議論しました。

また、西之門町にある3階建の元歯科院ビルをリノベーションし、ドッグカフェやシェアオフィス等としての活用を目指す「西の門ホワイトハウス」プロジェクトが始動することについても話題になりました。

【参加者】
3名

【話題】

・まちづくりの合意形成について

・善光寺門前と須坂市中心市街地におけるリノベーションの展開について

【メモ】

・『長野市権堂地区再生計画』をふまえた権堂地区でのまちづくり会議や「もんぜんぷら座の在り方検討事業」等の議論を参考に、まちづくりにおける権利者間の合意形成について、そのあり方はどうあるべきかを話しました。

・先週に引き続き、善光寺門前と須坂市の中心市街地で集積が進みつつあるリノベーションの活動についての比較や連携の可能性が話題に上がりました。

【参加者】
5名

【話題】

・みどりの自転車、セグウェイ特区について

・須坂で行われているリノベーションによる空き家等の活用について

【メモ】

・みどりの自転車の現状、高低差のある市内、中心市街地内でのみどりの自転車の活用からセグウェイ特区の話へと発展し議論しました。

・須坂市内で行われているリノベーション事例について、門前との類似点、相違点など調査し比較できたら面白いという話をしました。