REPORT

2019.5.29

2019年5月29日

【参加者】

7名

 

【話題】

・外国人との交流イベントについて

・「ながの門前まちあるき」について

 

【メモ】

「東町ベース」1階の共用スペースで外国人との交流イベントを行いたいという英語講師で和太鼓奏者の小松春菜氏が来訪。企画案を説明していただきました。

 

7月以降の「ながの門前まちあるき」の内容について、ナノグラフィカ・増澤珠美氏より紹介があり、今後の事業展開を話し合いました。議論では、長野市役所庁内で新たな案内人を公募するのはどうか等の意見が出され、引き続き検討していくこととなりました。

 

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2019.5.22

2019年5月22日

【参加者】

7名

 

【話題】

・「東町ベース」の看板等について

・「まち畑プロジェクト」について

 

【メモ】

前回から引き続き「東町ベース」看板やサインについて、マンズデザイン・太田伸幸氏の案をもとにデザインや素材等を検討しました。

 

信州大学工学部の佐倉研究室が中心となって進めている「まち畑プロジェクト」について、㈱シーンデザイン建築設計事務所・宮本圭氏から話題提供があり、今年度は狐池地区の畑にある古民家をリノベーションして、10月頃に学生が入居する予定で作業を進めていくとのことです。

 

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2019.5.15

2019年5月15日

【参加者】

6名

 

【話題】

・「東町ベース」の看板等について

・中心市街地のエリア設定について

 

【メモ】

 

 

新たに㈱シーンデザイン建築設計事務所によるギャラリーが開設されることもあり、「東町ベース」の看板やサインについて、デザインや素材等を検討しました。

 

また、策定から1年半を経過した『長野市中心市街地活性化プラン』の中心市街地エリアについて、『長野市立地適正化計画』との関係や内閣府の認定を受けるべきか等を含め、現状のエリア設定が適切か、さらにそもそも中心市街地の設定自体が必要なのかを議論しました。

 

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2019.5.8

2019年5月8日

【参加者】

6名

 

【話題】

・学生の考え方の変化について

・昔の街道と今の道路について

 

【メモ】

 

門前でリノベーションをしたいという学生たちから相談を受けたが、10年ほど前に酒屋の蔵をギャラリーとして再生した「花蔵」等を手掛けた信州大学の学生グループとは違い、大家等とのコミュニケーションがとれていないようだとの話があり、参加者各々が自分たちの経験をふまえ、学生の考え方の変化とコミュニケーションを図る際の対応策等について話し合いました。

 

また、歩くことを前提としたかつての街道と自動車での交通を目的とした今の道路との比較について話題となり、歩きやすいように北国街道は勾配が少ない等の工夫がされているとの指摘がありました。

 

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