REPORT

まち暮らしたてもの会議 9月前半回

2024年9月15日

 

2024年9月13日 第2回まち暮らしたてもの会議

 

参加者6名:R-DEPOT、長野県立大学教員、まちづくり長野、設計工房cress

 

議題:参加者それぞれどんな活動してるか聞いてみたい!

 

話してみた感想(まちづくり長野 宮島さん)

・ここに参加したからこそ、普段の自分の生活の中では交わることのない業界の方達と出会え、新しい世界と発見が面白かった!

・特に大家さんピンポンの話と日々の地道な努力と、裏エピソードの話題は興味深くもっとたくさん聞きたくなりました!

・西鶴賀エリアリノベーションのシェアキッチンが生まれた経緯や知らなかった西鶴賀エリアの話が聞けて面白かった!

 

 

まちくらしたてもの会議 リニューアルスタート!

2024年9月13日

2015年-2020年の5年間に渡り開催されていた、「まちくらしたてもの会議」。コロナ期間を挟み休止していましたが、今年9月から西後町にあるR-DEPOTの一階にて、リニューアルスタートしました!

というのも、10月からR-DEPOTに「まちくらしたてもの案内所」が設置され、空き家の情報や活用したいという相談だけでなく、古家具を引き取って欲しい・イベントを開きたい・おすすめのお店をおしえて、などなど様々なご相談を受け付けることができる場所となりました。

そんなR-DEPOTを拠点に、「まちくらしたてもの会議」もリニューアルスタートしました。遊休不動産活用事業の一環である「西鶴賀エリアリノベーション」のメンバー、9月にオープンした石堂の「まちかど図書館ぼたん」のメンバー、そして「まちくらしたてもの案内所」を運営するR-DEPOTのメンバーがレギュラーの参加者となっています。

一般参加ももちろん可能です。あの人と話してみたい!という参加者からの声を聞き、ゲストをお呼びすることもあります。オープンな会にしていけたらと思いますので、ぜひ気軽にご参加ください!

 

リニューアルして第一回の会議では、「まちくらしたてもの会議」をどんな会にしていきたいか。というテーマでお話ししました。

2020年までの会がどんな会だったか、現在動いている遊休不動産活用事業の活動の情報共有、まちがどうなっていったらいいかのビジョンについて話してみたいよねなど、様々な意見が初回から飛び交いました。

引き続き各回ごとに小さなテーマを設けて、お話をしていく予定です!