REPORT

忙しい人のための、ひとやすみ時間

2023年4月24日

2023年4月20日

12:00~16:00

参加者: 7人

 

【案内人】

マルヤマ アユミ(ヨガインストラクター、絵描き、ミモザマルシェ主催)

 

【プロフィール】

長野市生まれ。ヨガや絵を使いリノベーション飲食店とコラボイベントを企画開催。自身も小さな古い家をDIYしながら保護猫2匹との暮らし、日々の様子をYoutubeのVLOGで公開している。

 

【コース案内】

いつもと変わらない朝、いつもと変わらない一日。

忙しい日々の中でいつの間にか過ぎていく時間。遠くに旅に出なくても、小さな幸せはすぐそばに転がっていたりします。

今日だけは歩く速度を少しゆっくりにして、一緒にお散歩しましょう。

“見慣れた街がなんだか温かい”そんな日になりますように。

 

【コース】

楽茶れんが館

新小路カフェ(SHINKOJI CAFE)

ながの表参道セントラルスクゥエア

R-DEPOT(古道具のお店とカフェ)

信州猫日和


ながの門前まちあるき、本日のテーマは「忙しい人のための、ひとやすみ時間」。

今回はヨガ・猫・おしゃれカフェ等パワーワードが盛りだくさん♪

初夏のような最高の天気!ですがまだ体が暑さ慣れしていないので、水分補給等各自意識していただきながらのスタートです(^^)


まずは楽茶れんが館から歩いてすぐの『新小路カフェ』さんにてランチタイムです♪

こちらは築約45年の文房具店をリノベーションした空間で、主婦の方々のこだわりのメニューを提供されています。

外観も非常にオシャレです♪

カフェの奥のスペースに、マルヤマさんの絵画作品が展示されているので(期間限定のようです!)美味しいごはんを頂きながらアート鑑賞を楽しみましょう( *´艸`)花より団子・・とは言わせませんよーー笑!

まちあるき同行スタッフも、ランチやデザートを注文しました。

さすが主婦の方・・バランスやら見栄えも素晴らしいです!!

食後にマルヤマさんから、ご自身の作品紹介をしていただきました♪


カフェで楽しんだ後は、セントラルスクゥエアに向かいます。

みなさんお待ちかねのヨガタイムです!かなり日差しも強くなってきたので、快適な木陰にて♪

マルヤマさんによると、直接地面に触れる事で体の中の電気を手放して、血液改善・自立神経のバランスを整える効果があるそうです!

道路を走る車の音、鳥の音、風の音など、普段意識しない自然音をBGMに・・・

気分もすっきりです!!日々過ごしているからこそ、こういう時間は大事ですよね。終了後、皆さん非常にすっきりした表情をされてました(^^)/


ヨガで心身ともに浄化されたところで・・次の目的地へ向かいます。

まちあるきで何度かお世話になっている、『R-DEPOT』さんに到着です。

スタッフの方々がお出迎えしてくださいました♪

お店の中は見る角度によって違った空間で、味のある古道具や空間を味わいながら各自お茶をしたり、商品をじっくり見たりして過ごしました♪

コーヒーのプロである笑顔の爽やかなスタッフさん、美味しいドリンク提供をありがとうございます♪暑かったので・・さっぱりしたものを欲しており・・レモンスカッシュを注文してしまいました。。次回コーヒーリベンジさせてください!!

同行者スタッフもこっそりお買い物をしてました↓浅田飴の缶、レトロ好きなコレクターにはたまらないでしょうね!


お次は本日最後の目的地、『*信州猫日和』さんです。

*里親募集型保護猫ハウス。猫とふれあいながら入場の際の寄付で猫の餌代や医療費、運営費を賄っているそうです。

案内人のマルヤマさんも、自宅で保健所出身の猫たちと暮らしているとのことで、もっと多くの方にこの施設の存在を共有すべく今回コースに入れていただいたようです。

人間と同じように各猫ちゃんにも性格がバラバラで、このように人懐こい猫もいれば・・(仁王立ち人間とエレガントな黒猫ちゃん、じわりますw)

少し距離を取って人間観察する猫もいます(=^・^=)

ケージの中には、少し病気がちな子たちがいます。

参加者の皆さんも、たくさんの猫たちに癒されていました。素敵な里親が少しでも早く見つかる事を願うばかりです。。


今回のまちあるきは参加者の皆さん最初から非常に打ち解けた雰囲気で、時間が過ぎるのもあっという間に感じました^^(※県外から来てくださった方、移住して来られたばかりの方等も居られました!!)

本日のコースが“お馴染みの場所”、という方もいらっしゃったかも知れませんが、初めて会う方々と一緒に訪れると、また違った思い出になりますよね。

普段何気なくそこにある場所も、使い方次第で全く違った存在になるのだと、セントラルスクゥエアでのヨガ体験通して感じました。

だれかの日常はだれかの非日常です。視点・視野・視座を変えて、地元だけでなく地域外の方にも長野のまちが

より魅力的なものになるよう、みんなで盛り上げていきましょう!

(同行:高野・中田、記:中田)