REPORT

わんこと楽しむ門前お写ん歩会

2017年11月17日

12:00~15:00

 

参加者:10人

 

【案内人】松澤美咲

清泉女学院大学 現代コミュニケーションコース 学生

 

【プロフィール】

長野市生まれの女子大生。

生まれた時から犬がいる環境で育ち、家族旅行は必ず愛犬も一緒に行く。

家でもトイプードルの愛犬に暇さえあればくっついてしつこがられている(笑)

 

【コース案内】

長野県を代表する「わんこも一緒に行ける観光スポット」善光寺。

その善光寺へ続く雰囲気ある門前まちを、わんこと一緒に歩く人が増えたらもっと楽しいなと感じています。

そこで今回は、門前にある「わんこと楽しめる場所」を巡り、わんこの素敵な写真を撮影しながらみんなでお写ん歩しませんか?

 

【コース】

東町ベース

ぱてぃお大門

中庭があるぱてぃお大門には、回遊できる空間作りが構想されており、様々なお店が立ち並んでいます。

小さな旅気分を味わえる落ち着いた空間をバックにあなたの愛犬を写真に収めましょう。

ロジェ(北欧雑貨店)

ヨーロッパを中心に世界中から、暮らしが楽しくなる雑貨を紹介しており、オシャレかつ、ぬくもりを感じられる雑貨屋さんです。

ミニチュア・ジュナウザーのマルが店番をしています。

こちらは愛犬を抱っこしての入店となります。

GOFUKU

木のぬくもりが感じられるリノベーションカフェで飲み物をいただきながら今回のまちあるきを振り返りましょう。

 


 

この日参加したわんこは、ハル(11歳)、まさお(7歳)、ラン(8歳)、モカ(5歳)の4匹でした。

 

ハルは久々の外出で、最初はかなり緊張気味。

震えながらお父さんにがっちりつかまって、抱っこ移動のスタートです。

モカとランは、はじめましての参加者に興味津々!

楽しくて仕方がない様子で「早く早く!」と先を急ぎます。

 

そして、そんな様子をちょっと離れて見守るまさお(案内人・松澤さんの愛犬)は、ちょっぴりやんちゃなイケワンコでした。

 

1

 

まずは『ぱてぃお大門』へ。

今日は案内人の依頼で、インスタでのわんこ写真が大人気の「モコパパ」さんもカメラマンとして同行してくださいました。

道中も撮影に余念がありません。

おしりショット、かわいい~

 

2

 

陽だまりの中で蔵づくりのお店をバックに記念撮影。

撮影中も飼い主同士のわんこトーク、ノンストップ。

 

10

 

ただでさえよく動くわんこたち。

でも、カメラマン・モコパパさんは飼い主とわんこの「その一瞬」を捉えます!

 

4-1

紅葉も見ごろでした。抱っこで撮影してもらうモカ。

100

門前の街並みをゆったり歩きながら善光寺へ。

6-7

 

この時点ですでに1時間くらい経過。

立ち寄り先は少ないものの、不思議と時間があっという間に感じます。

ちびっこも、わんこに興味津々。

 

5

参加者そろって記念に一枚。

6

 

イチョウの木の下でも記念撮影を。

美しく色づいた落葉と、わんこの距離が近いのでとても写真が映えます。

少し緊張が解けてきて、今日始めて立ったハル。

 

6-1

 

仁王門を右折してロジェ(北欧雑貨店)へ。

こちらはわんこを抱っこしての入店です。看板犬・マルはあいにくお休みでした。

 

7

 

抱っこされたわんこたちはみんなお利口にお買い物に付き添ってます。

えらい!

 

IMG_6625

 

そして最終地点のGOFUKUへ。

通常、わんこはテラス席のみですが、この日は抱っこ入店OKとのご配慮をいただきました。GOFUKUさん、ありがとうございます!

まさおはこの写真を見て分かるように、モデル犬のような落ち着いた立ち振る舞い。

リードを外しても動かず、撮影のポージングもビシっと決めていました。

 

8

 

待ち時間もカメラを持って撮影していたモコパパ。

心からわんが好きなんですね…。その姿に感動。

ハルもこの頃には緊張がすっかり解けて、この表情です。

 

8-1

 

最後にカウンターで記念写真を。

GOFUKUさんの雰囲気もあいまって、おしゃれな一枚に仕上がりました。

着物まちあるきの際もそうですが、何か共通の「好き」があるまちあるきは最終的に参加者同士の距離がぐっと縮まります。

自分の「好き」と一緒にまちをあるくって、やっぱり楽しいものですね!

参加者のみなさん、わんこたち、おつかれさまでした。

 

9

 

(受付・同行・ 高島)

(撮影・モコパパ)